『2年振りに目が開きました!』眼瞼けいれん Yさん

セッション日記

2020.9.12
1年半前に医師から告げられた言葉は、「これは不治の病で、医学的には治らないからどうするかねぇ…。まあ、この状態で楽しく生きるようにやって行きましょう」だったそうです。その病名は眼瞼けいれんといい、まぶたが徐々に落ちてきてしまい開かなくなってくる病気です。
Yさんが会議室に入って来られた時のお顔を見て秘かにそのまぶたの様子から沢山泣かれるようなことがあったのかなと思っていました。

「医学でだめなものは治す」と、武司さんはYさんの目の前に手のひらをかざして何かを掴んで取り除きました。その瞬間、なんとYさんの目が2倍位の大きさに変わったのです。
大きな声で「2年振りで目が開きました!」と驚くYさんは別人かと思うほどの素敵な笑顔でした。

時間が経過した時、Yさんが「また少し元に戻っています」と伝えました。すると、武司さんは、

「今日会って周波数をを合わせて掴めると、遠隔でやれる」と、席からYさんに向かって「Yさんこんにちは!」と挨拶をしました。そして、Yさんが「武司さん、こんにちは」と返した途端に「あっ!開いてます!凄い!」と再びパッチリの目になりました。「家に帰ったら主人がビックリします」と、嬉しそうに話すYさんに武司さんは優しく語りかけました。

「治療ではなく、良くなりに来るのだから、帰りは弾んで帰って欲しい」

レポーター k

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