2回目のセッションに寄せて Hさん

脊柱管狭窄症

2020.11.22.

 昨日、母と一緒に大会議に伺って参りました。
 母は脊柱管狭窄気味と言われ、8月13日の夜に突然寝たきりになりました。
 8月28日から9月13日まで入院、その後10月30日までリハビリ病院に入院しました。この2ヶ月で、多少は歩けるようになりましたが、認知症は進み、耳はかなり難聴になりました。
 お医者様から「今後、旅行・外食は無理です。デイサービス・ショートステイも危険です」と言われ、母と二人きりでの毎日の介護生活を思うと、不安でいっぱいでした。

 昨日、武司さんから母は2回のセッションをして頂きました。
「すごく疲れているね。背中に何かへばりついている物を取れば歩けるよ」と言われ、セッション直後に、すたすたと歩く母を見て、驚きと感激で胸がいっぱいになりました。
 あれだけ「何も聞こえない。」と言っていた母が、会議からの帰路、高速道路を走る助手席で、
「今日は楽しかったね。たまにはお出かけしないとね。たくさん人がいたね。皆優しかったね。」
と興奮しながらしゃべりまくりでした。
 私の股関節は、先週のセッションの後、関節痛が無くなり、座骨神経痛がひどくなっていました。
 ところが、昨日、武司さんに何かをとって頂いてから、座骨神経痛がぴたりと無くなりました。

 痛みが出たときは、
「『武司さん助けて~!』と痛いところをつかんで、痛みを投げ飛ばすと治ります。」と申し上げたら、「僕のところに投げてよ。痛いのがいろんな人に飛んでっちゃうじゃない。」と笑って下さいました。

 武司さんは、心底優しい方ですね。生き方に感動しました。お身体が心配です。ずっとお元気でいらして欲しいです。
 相談役のみどり社長さんも素敵な方ですね。愛情に溢れた方ですね。周りの人をホッとさせるパワーを感じました。
 本当に、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました