画面を通して得られた安心感 Hさん、40代、女性

セッション日記

2021.2.10

私は親からの虐待が原因で10代の時から精神科に通院していました。
大人になって落ち着いてきたと思っていましたが、結婚後に受けた舅からの嫁いびりと夫からのモラハラで再発し、宗教などに頼りましたが一向によくなりませんでした。

更に軽度知的障害の息子が暴れて大怪我をするなど、お先真っ暗と感じながら一日一日をどうにかやり過ごす様な毎日でした。

そんな中で友人に武司さんのことを教えてもらい、横浜で一度お会いしました。その時は精神的な病気のことを自分からは言い出せませんでした。しかし、その後にテレビ電話でお話をするうちに、心の問題をお話することが出来て、武司さんに遠隔で取っていただきました。

小さなスマホの画面を通してどんなことが起きるのか半信半疑でしたが、日々画面を通して武司さんと接点を持たせていただく中で、お先は明るい!という確信を持たせていただきました。
また、「どんな親でも親は親なんです。」という言葉とご先祖様との関係性を教えてもらい、両親と和解しようと考えられる様にまでなりました。

日々を生活していく中で、気持ちのアップダウンは多少ありますが、以前より本当に気持ちが楽になり、人生が良くなる!という安心感を得られています。
武司さんと知り合えたことや日々接点を持たせていただいていることに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

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