2020.10.10
私の姉は、10年以上鬱病で過食症です。あまり笑う事もなく、いつも疲れている状態でした。武司さんに出会わせて頂き、これまで2人で何度か会議室に参加させて頂きました。
今回は、朝から頭痛があり、体調が悪い事をお伝えしました。
武司さんが、背中にまわり、肩から外して下さいました。
見ていても、重たそうな・・・姉の首も頭も後ろに引っ張られ、自分では、元に戻せない状態になっておりました。
そして今度は、「胸のあたり触るけどいい？」と聞いて下さり、「はい」とお伝えしました。
「お姉ちゃんの魂がどこかいっちゃうんだよ」との事で、胸のあたりからも何かひっぱられているように見えました。
「お姉ちゃんの表情が変わるから前に回って見てみて」と言って頂き、確認しましたら、身体も頭も固定されているような感じで、目だけが何度もパチパチして、声かけしても声が出せなくなっておりました。
武司さんが、「びっくりしてるんだよ」とおっしゃっていたかと思いますが、その様に見えました。でも武司さんに名前を呼んで頂くうちに、次第に元に戻りました。
姉に後で状況を聞いてみたら、「言葉では言い表せない」との事で、「つかれた〜」と言っておりましたが、次のセッションのスケジュールを見ていたのが印象的でした。
少しずつですが、姉が変化してきているのを感じております。
