バセドウ病をもちながら子供を授かって Sさん 新潟

セッション日記

2021.2.16

 私は、バセドウ病があり、抗リン脂質抗体症候群の疑いがあります。治療中ですが、子どもを授かりたく、武司さんにお伝えさせていただき、住んでいる新潟県からSkypeもさせていただきました。入院中も、長男を妊娠中の時は2ヶ月間、二男の時は1ヶ月間、病院からSkypeをさせていただきました。
 そして、2歳離れた2人の元気な男の子を出産することができました。後から聞いた話なのですが、バセドウ病のある人が2人も出産するのはすごいことだそうです。武司さんのおかげです。

 また、長男は、3歳を迎える頃になってもほとんど言葉が出ず、通っていた保育園の先生から発達がかなり心配ですと言われ、病院を受診することにしました。そのことを武司さんにお伝えさせていただき、Skypeで長男も挨拶をさせていただきました。その時、武司さんから、「俺とつながっているのに、どうしてそんなに心配するんだ。親が落ち着きなさい。」と言っていただきました。私はとても楽になり、それまで張り詰めていた気持ちが緩みました。
 すると、受診直前になって長男は二語文を話しはじめました。お医者さんからも、特に発達障がいなどの様子は見られないし、二語文も出たならこれから喋るでしょうと言われ、病院での受診は一回で終わりました。
 武司さんとのSkypeをきっかけに、長男はどんどん言葉が出るようになり、今ではとてもお喋りで、家族皆びっくりし、とても嬉しく思っています。3歳児健診も何事もなく終えました。3歳半の今は、自分の気持ちや要望を文章で話したり、相手を気遣う言葉をかけたりできるようになりました。

 二男は、妊娠中、逆子で足が破水しやすい位置にあったり、中々大きくならない時期があったりしました。この時も武司さんにお伝えし、Skypeさせていただきました。すると、次の健診では逆子が治り、順調に大きくなっていました。今では、YouTubeなどの武司さんが手を振っているのを見て、元気いっぱい手を振り返しています。二男が初めてバイバイをした相手は武司さんでした。

 このように、私は持病がありながらも武司さんのおかげで2人の元気な子どもを出産し、育児を楽しむことができています。武司さんのお言葉で、自分が安心したんだろうと感じています。自分の病気も、武司さんのおかげで少しずつよくなってきています。そして、今もSkypeなどで武司さんにご挨拶をさせていただいています。それが、毎日の元気の素であったり、安心感につながっています。今、生きている楽しさ、元気さ、そして家族がいるということは、武司さんのおかげです。本当にありがとうございました。

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