2020.10.10
本日は、まっすぐ歩きたいという事と、いつも姿勢が前に傾いてしまうので背筋をまっすぐにしながら歩きたいという事をお願いしました。
武司さんは、私の背骨の首から下あたりをさすって何かを取ってくださいました。
その後私が立ち上がって、両側を軽く支えてもらう体勢ではありましたが、歩いて立ち止まって背筋を伸ばすということを３回させて頂きました。
「はい、そこで伸ばしてー！」
という掛け声と共に、いつも伸ばしづらい背中が伸びて、１回ごとに視線が高く、視野が開けていくのを感じました。
歩き始めた時は、足に力が入ったこと、歩幅が大きくなったこと、そして足がよく上がることに驚きました。歩幅と足の上がり方について、セッションの回を重ねるごとに手応えを感じています。私が頸髄損傷を受障してから２０年以上も経っているのですが、本来はあり得ないことだと思います。
最後にオデコの位置のチャクラに指を当ててくださり、何かをしてくださいました。何かを抜いてくださったのか注入してくださったのか、分かりませんでしたが、すごくスッキリして視界が明るくなった気がしました。
後から気付いたのですが、蓄膿症のような症状や軽い頭痛・微熱などがこの数日間あったのですが、それが無くなりました。それらの原因は私には解りませんが、武司さんにはお見通しだったのだと思いました。
セッション前に準備できる諸々の自助努力を頑張りつつ、これからもセッションに参加させて頂き、一歩一歩着実に快くなっていきたいと思いました。
